「モグワンは肝臓に悪いって本当なの…?」
「モグワンは肝臓に負担をかけるという口コミを見て気になっている…」
「肝臓に悪いドッグフードってどういう特徴があるの?」
このような疑問や悩みを抱えていないでしょうか。
モグワンは利用者も多く、ランキングサイトなどで評価されていますが、中には肝臓に悪いのではないという口コミも見られます。
結論から言うと、モグワンは肝臓に負担を与えるようなドッグフードではありません。商品特性から、体に悪い影響があると誤解をされやすい部分があるようです。
この記事では、以下について解説していきます。
- モグワンが肝臓に悪いとされる声
- 犬の肝臓に負担をかけるドッグフードの特徴
- モグワンを与えて肝臓の数値が悪化した場合にすべきこと
最後まで読んで頂くことで、モグワンが肝臓に悪いとされる理由がしっかりと理解できるだけでなく、愛犬の肝臓に負担をかけてしまうドッグフードの特徴も理解できるようになるはずですよ。
\ 今なら最大20%オフ! /
モグワンの公式サイトはこちら
モグワンは肝臓に悪影響を与えるドッグフードとは言えない
結論からお伝えすると、モグワンは肝臓に悪影響を与えるドッグフードとは言えません。
愛犬がシニア期になると、どうしても肝臓病や糖尿病など、何かと健康不安を引き起こしやすくなります。
病気になってしまう理由はいろいろありますが、大きな原因としてあげられるのは食生活です。ドッグフードに含まれている成分によっては、愛犬の肝臓に悪い影響を与えるフードがあるのは事実です。
しかし、モグワンは公表されている原材料などをチェックすると、肝臓に悪影響を与えるとされるものは含まれていないのです。
\ 今なら最大20%オフ! /
モグワンの公式サイトはこちら
モグワンが肝臓に悪いとされる2つの声
モグワンは愛犬の肝臓に悪い影響を与えるフードではありませんが、口コミを調査すると懸念している声もあります。
まずは、なぜモグワンが肝臓に悪いとされるのか、大きく2つに分けてご紹介します。
- モグワンは高タンパク質だから肝臓に良くないという声
- モグワンは高脂質だから肝臓に良くないという声
順番に見ていきましょう。
モグワンは高タンパク質だから肝臓に良くないという声
モグワンは、高タンパク質だから肝臓に良くないという声が多いです。
確かに高タンパクなドッグフードは、愛犬の肝臓・腎臓に負担を与えるという意見もあります。そのため、飼い主さんの認識では「高タンパクなフード=肝臓に悪い」というイメージが根付いている方もいるようです。
しかし、タンパク質だけで見た場合、モグワンは他のドッグフードと比較しても突出して高い数値ではありません。
商品名 | タンパク質 |
モグワン | 27.00% |
カナガン | 29.00% |
ロイヤルカナン | 28.00% |
PETOKOTO FOODS | 30.00% |
このこのごはん | 24.42% |
アランズナチュラル ドッグフード |
19.25% |
PELTHIA | 28.00% |
ネルソンズ | 28.00% |
タンパク質に関しては、どれだけ多く含まれているかではなく質が問題です。
粗悪な原料を使用したうえで、基準をクリアするためにタンパク質が高いドッグフードというのは、当然ながら愛犬にとって良いものではありません。
また、タンパク質の数値が異常に高い場合は愛犬の肝臓に負荷がかかると言えますが、モグワンの数値に問題ありません。
モグワンは、良質なチキンとサーモンなどの動物性タンパク質が主原料であるため、質に関してはむしろ優れていると言えるでしょう。
モグワンは高脂質だから肝臓に良くないという声
モグワンは、高脂質だから肝臓に良くないという声があります。
確かに、高脂質だと脂肪肝・肝硬変になるリスクも高まるため、高すぎない方が良いのは事実です。
肝臓に負担をかける原因の1つとして誤りではありませんが、以下の表の通り、モグワンの脂質は他の商品と比べてもほぼ平均値と言えます。
商品名 | 脂質 |
モグワン | 10.00% |
カナガン | 15.00% |
ロイヤルカナン | 9.00% |
PETOKOTO FOODS | 19.00% |
このこのごはん | 10.06% |
アランズナチュラル ドッグフード |
11.00% |
PELTHIA | 10.00% |
ネルソンズ | 11.00% |
脂質はあまりにも摂りすぎると、さまざまな健康リスクを背負い、肝臓にも負担をかけます。
しかし、脂質は犬にとってエネルギー源でもあるため、必要な成分です。脂質が不足すると皮膚の乾燥や毛艶が悪くなどの悪影響があります。
他の商品と比較してわかる通り、モグワンは脂質が極端に高いドッグフードではありません。そのため、モグワンは脂質が高いから肝臓に負荷がかかるとは言えないのです。
\ 今なら最大20%オフ! /
モグワンの公式サイトはこちら
犬の肝臓に負荷をかけるドッグフードの3つの特徴
ここでは、愛犬の肝臓に負担をかけやすいドッグフードの特徴について解説していきます。
- タンパク質の質が低い
- 人工添加物が含まれている
- 糖質が高い
1つずつ見ていきましょう。
タンパク質の質が低い
肝臓に負担をかけやすいドッグフードの特徴は、タンパク質自体の質が低い点です。
低タンパク質だから肝臓に良いというわけではなく、質の良いタンパク質を摂ることが大事です。
ドッグフードには、人間が食べないような部位を主原料として使用しているもあります。例え、タンパク質の数値を低く抑えていたとしても、これらのドッグフードの質は良くないといえるでしょう。
質の低いタンパク質は消化不良を引き起こしやすく、体内での排出にも時間がかかるので肝臓に悪影響を与えます。
人工添加物が含まれている
人工添加物が含まれているドッグフードも、愛犬の肝臓に悪影響を及ぼします。
ドッグフードの中には、愛犬の食いつきを良くするために香料を使用したり、見た目の印象を良くするために着色料を使用するケースがあります。
また、長持ちさせるために保存料を使用する場合もありますが、このような人工添加物は本来愛犬にとって不要な原料です。肝臓だけではなく、他の臓器にも大きな影響を与えかねません。
そのため、健康なうちから人工添加物などを極力使用していないドッグフードことが、愛犬の肝臓に負荷をかけない点で重要です。
糖質が高い
糖質が高いと愛犬に余分な脂肪をつけてしまい、脂肪肝になりやすくなる可能性があります。
脂肪肝とは肝臓の細胞がほとんど脂肪に置き換わり、正常な働きができなくなってしまった肝臓のことです。
糖質は健康を維持するのに必要な栄養素ですが、摂りすぎは肥満にもつながるので注意が必要です。
モグワンは原材料を見るとむしろ肝臓に優しい
モグワンは、公表されている原材料を見ていくと、肝臓に優しいドッグフードと言えます。
肝臓に負担をかけてしまう人工添加物は不使用なので、愛犬の健康維持に適しています。
タンパク質に関しても、人間でも食べられるようなヒューマングレード素材である、チキンやサーモンを使用しているため安全です。
また、グレインフリーであるため、犬は消化が苦手とされている穀類も含まれていません。穀類に関する解釈はメーカーにより異なりますが、モグワンには小麦やトウモロコシが含まれていないため、肝臓に負荷をかけるとは言えないことがわかります。
そのため、モグワンは愛犬の肝臓に負荷がかかるドッグフードではないと言えるのです。
\ 今なら最大20%オフ! /
モグワンの公式サイトはこちら
モグワンの肝臓への影響に関する口コミ
モグワンの肝臓への影響に関する口コミをSNS上で調べました。
多くの口コミを確認できたわけではありませんが、肝臓の数値が悪くなった等の声は見られませんでした。
うちのチビも生まれつき肝臓の数値が悪かったので悪化しないように定期的に血液検査してますが、カナガンもしくは、もう一つグレードの高いモグワンを与えています。経過はどちらを与えている場合も良好でしたがモグワンのほうが成分的に適していると思います。
— きしかいせい (@3igH3d2tY1UoXUt) April 7, 2018
モグワンを与えてから、肝臓の数値が安定しているという口コミです。
モグワンは成分的に肝臓に負担を与えにくいと考えられるので、もともと肝臓が弱い愛犬にも与えやすいと言えそうです。
モグワンの口コミに関しては、こちらの記事で詳しくまとめているので、気になる方は合わせてチェックしてみてください!
>>モグワンドッグフードの悪い口コミ~良い評判まで徹底調査!悪評やステマについても言及
モグワンで肝臓の数値が悪化した場合にすべき3つのこと
モグワンは、基本的に肝臓へ悪影響を与えるドッグフードではありません。
もし、モグワンを与えてから肝臓の数値が悪化したという場合に、すべきことをまとめていきます。
- モグワンを与えるのをやめて元のフードに戻す
- 食事以外に原因がないか考える
- 医者に相談する
順番に見ていきましょう。
モグワンを与えるのをやめて元のフードに戻す
モグワンに切り替えてから肝臓の数値が悪くなったのであれば、まずはもとのフードに戻してみてください。
モグワンが肝臓に悪影響を与えるとは言い切れませんが、愛犬の体質によってそれぞれのドッグフードとの相性があるので、モグワンとの相性が悪い可能性はあります。
また、もとのフードに戻すことで、モグワンが原因なのか別の理由があるのかを判断できます。
食事以外に原因がないか考える
食事以外で何か原因がないかを考えましょう。
- おやつを変えた
- どこかへ行った日から様子がおかしい
- 食べる量が極端に多い日があった
元々別の理由がある中で、たまたまモグワンに切り替えたタイミングで数値が落ちてしまうことも考えられます。
モグワンに切り替える以外で何か変えたことや、気になることがないか整理してみましょう。
医者に相談する
ドッグフードを変えても数値の悪化が改善されず、食事以外の原因も思い当たらないという場合は、すぐに動物病院に行って相談しましょう。
肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれているほど、かなり悪化した状態になるまで症状が出にくいとされています。
数値が悪くなっているけど症状はないから…とそのままにせず、早めの診断を受けるようにしてください。
愛犬の肝臓が悪い場合はモグワンを与える前に医者へ相談すべき
もともと愛犬の肝臓が悪いという場合は、事前に医師に相談すると安心です。
基本的に肝臓が悪いとわかっている愛犬の場合は、肝臓病用の食事を与えるようにします。
モグワンは、肝臓病の愛犬に特化したフードではないため、愛犬の体調によっては不向きの可能性もあるのです。
そのため、不安を払拭するためにもモグワンを与える前に医師への相談をしてみてください。
モグワンは肝臓に悪いフードではない
モグワンは良質なタンパク質が摂れて、脂質も適正な量が摂取できるため、肝臓に悪いフードではありません。
むしろ、愛犬の健康に配慮した栄養バランスの良いドッグフードなので、肝臓に優しいといえるでしょう。
ただ、モグワンは肝臓病に特化したドッグフードではないですし、肝臓の数値を改善するために作られているわけではありません。愛犬の肝臓が悪い場合は、専用のフードを与えるのがおすすめです。
モグワンは肝臓に負荷がかからないドッグフードであるため、愛犬の体のことを考えるのであればおすすめできます。
公式サイト経由であれば、モグワンを最大20%オフで購入できますので、肝臓への負荷が少ないフードを探しているにおすすめですよ!
\ 今なら最大20%オフ! /
モグワンの公式サイトはこちら
コメント